あるがまま＊なるがまま

『木』にこだわった私ですが


そのころ『普通の家に使ってない・・つやのない木』にしてください。


なんて訳の分からない表現で


建設会社に伝えていました。


裸足で歩いて気持ちのよい住まい


勉強不足で『無垢の木』って言葉を知りませんでした。



無垢の木とは純粋無垢の意味で、
合板等所謂『張り物』でない木



集製材でないので季節・気温・天気で木が収縮します。


我が家より先にその『無垢の木の板』をつかって


家を立てた方から『木と木の間にごみがたまる』と


聞いたことがありますが


私にはまだ見えてません・・・・間のゴミ（笑）


我が家はほとんど素足で歩きます。


スリッパの存在を子どもたちが知らないのではないか？


と心配するくらい（笑）





もうひとつ、『古民家調』に仕上げるために


最初から話していたこと


『家の色は暗くしてください』




。

床と腰板、建具をこの色に塗ってもらいました。


ここは家族スペースなので壁はクロスに


お客様をお通しする部分の壁は珪藻土にしています。


床が暗い色な分、壁は『白』にしました。


床掃除が行き届いていないので白くなってますけど＾＾；



この色のことでは


建設会社とモメました。


私たちの希望と建設会社との意見が一致しなくて


そのことはかなり長くなりそうなので・・・・・


また今度。




ただ、家を建てただけの素人の話です。

違っている部分もあるかもしれません。ご了承くださいませ。